★派遣を辞める際の注意点★

2018/12/13


派遣は、雇用主が職場ではなく人材会社であるため職場の雰囲気や労働環境などは配属されて実際に働いてみないとなかなか把握できないものであります。
そのため、自分が思っていた環境とギャップを感じてしまう人も少ないでしょう。
そして、派遣を辞めるという選択肢を選ぶ人もいると思います。
佐賀県は、工場が多い地域のため、工場派遣が多いですが、給与が高いからと飛びついてしまい労働環境が合わずに辞めてしまう人もいます。
辞めるのは個人の自由ですが、人材会社や職場に迷惑をかけずに辞めることがトラブル回避のうえでも重要です。
そこで、ここでは佐賀で働く派遣スタッフ向けに辞める場合の方法を紹介したいと思います。

まず、退職の旨を真っ先に伝えるのは雇用主である派遣会社の営業担当です。
担当者はいつも仕事や職場に関する相談やアドバイスに乗ってくれているだけでなく、職場と派遣スタッフの間に入っていつも調整を行ってくれているので、退職する際も一番に動いてくれます。
間違っても職場のスタッフや上司に最初に伝えることは回避しましょう。

職場となる企業は、人材会社と派遣契約を結んで人材を確保しています。
途中で辞められるとなると職場にとっては非常に影響が出てくるからです。
しかも、人材派遣会社の人が退職する旨を把握していない場合は、担当営業者のあなたに不信感を感じると同時に、スタッフ管理もできていないかと会社や職場の担当者から信用や評価が落ちてしまいます。
最低でも退職する1ヶ月前には事前に派遣会社の担当者に伝えることが重要です。

契約期間いっぱいは辞めては困ると引き留められるかもしれません。
派遣は労働契約通りに働くのが普通で、職場が嫌であれば更新を選択しなければ良いだけの話ですから。
ただし、心身ともに疲弊して継続して勤務することが困難な場合、早めに申し出ることで引継ぎの人材確保などの猶予期間があるので承諾されやすいです。
それでも職場の不満や契約内容不履行などの理由では退職は困難でしょう。

営業担当スタッフの仕事は職場と派遣スタッフの調整役のため、労働環境改善を約束として継続勤務を説得してくることが予想されます。
いっぽう、心労や体調不良、親の介護など家庭事情であれば、職場の環境を改善しても解決することは厳しいので承諾される可能性があります。

以上のように、派遣スタッフだからと言って絶対に契約期間中は辞められないわけではありません。
それでも一度辞めてしまうと派遣会社からの信用は下がってしまうので、次の職場を紹介してもらうことは困難となるでしょう。
この場合は、次の派遣会社に登録する必要があります。

しかし、佐賀には派遣会社として実績があり評判がある会社は数が限られているので、あまりにも繰り返し途中退職を続けることはおすすめできません。
一度やってしまった場合は次に再び繰り返さぬようしっかりと案件を見極めることが重要です。

プロフィール

ラッキースター

ラッキースター

自然豊かな地元佐賀が恋しくなり東京からUターンしました。丸の内OLから今は派遣として地元企業で働いています。